1本逃した後は… 田舎の電車のリアルに「想像以上」「すごく分かる」
地方在住の人が都会へ引っ越した時、最初にカルチャーショックを受けるのは『駅の大きさ』と『電車の多さ』ではないでしょうか。
クモの巣のように張り巡らされた鉄道網、ひっきりなしにやって来る電車。時刻表を見なくても、駅にさえ行けば電車に乗れる、それが都会人にとっての『日常』です。
しかし田舎ではそのような悠長なことはいっていられません。
そこには、満員電車よりも過酷な日常が待っているのです。
かけ離れすぎている想像と現実
都会民が想像する田舎の時刻表と、それを裏切ってくる田舎の時刻表…。
もんすーん。(@monsoon_chiri)さんのひと言とともに、Xに投稿された画像がこちら。
5分間隔で来る都会の電車に慣れた人にとっては、1時間に1本くらいが『少ない』のレベルでしょう。
しかし1時間に1本に電車が来るのは、田舎の中でも人口が多い地域で、さらに田舎のあたりは『数時間に1本』が当たり前です。
朝の電車を1本逃せば遅刻確定、夜は少しでも気を抜いたら家には帰れません。満員電車と戦う必要はないものの、電車の時刻に1日の行動を縛られているのです。
田舎に住んでいる人しか分からない『田舎あるある』を見て、4万件の『いいね』が付くと同時に共感の声が多数寄せられました。