『ありそうでなかった』卵焼きの作り方 巻く時に入れるのは…?
朝食やお弁当で食べる定番の一品、卵焼き。
「溶き卵に、調味料を入れて焼くだけ」というシンプルな料理なので、いろいろなアレンジも楽しめます。
卵焼きに入れたのは…?
自宅で簡単に作れる料理をXで紹介している、食育アドバイザーの咲(@Sakichan1230)さん。
朝食の卵焼きに、あるものを入れるとおいしいとして、レシピを公開しました。
咲さんが「とってもオススメ!」と太鼓判を押す、その食材は…『餅』!
ありそうでなかなかやらない、組み合わせですよね。作り方を早速見てみましょう。
まず材料は、卵、スライスされた切り餅、ピザ用チーズ、白だし、水を用意します。
スライスの餅は手でちぎっておいてください。ボウルに入れた卵を溶き、分量の白だしと水を入れて混ぜ、卵液を作ります。
油を熱した玉子焼き器に、卵液の3ぶんの1を流し入れ、その上に、餅とチーズをのせて巻きましょう。
さらに卵液の残りを3ぶんの1ずつ流し入れ、巻いていけば…。
フワフワでモチモチな卵焼きのでき上がり!
卵のまろやかで優しい味に、チーズのコク、餅の食感もプラスされれば、おいしいこと間違いなし!でき立ての熱々を、ハフハフいいながら頬張りたくなりますね。