洗面台の掃除は『3ステップ』で完了 企業の解説に「見違えそう!」
水あかやホコリが溜まりやすい洗面化粧台。普段のお手入れはサッと済ませていても、年に1~2度は徹底的に内部まで掃除してみませんか。
難しそうですが、やってみると思ったよりも簡単にできますよ。
年に1~2度の徹底掃除ですみずみまできれいに
※写真はイメージ
洗面化粧台の徹底掃除といっても、「中まで洗う方法なんて分からない」「故障しない?」と、いろいろな疑問や不安が生まれるでしょう。
しかし、洗面化粧台に汚れが溜まると水の出が悪くなり、使いにくくなることがあります。特に、蛇口部分を取り外してホースを伸ばせるシャンプー水栓の場合、蛇口内の『散水板』の汚れ具合で水の勢いが大きく変わる可能性があるのです。
水回りの製品やサービスを提供するTOTOが公式サイトで紹介している方法なら、多くの人が散水板の掃除にチャレンジしやすいのではないでしょうか。早速、その方法を見てみましょう。
【用意するもの】
・ゴム手袋
・古い歯ブラシ
ゴム手袋を装着し、いざスタートです。
1.散水板のネジを外す
散水板とはシャワーの網目部分のことです。ここにゴミが溜まると水の出が悪くなってしまい、せっかくのシャワー機能が本来の実力を発揮できません。