掃除しても『シンクの排水口』が臭いのはどうして? 企業の回答に「もっと早く知りたかった」
毎日使うキッチンは、汚れがたまりやすい場所です。特にシンクの排水口はさまざまな汚れが流れるので、臭いやぬめりが気になることも多いでしょう。
嫌な臭いを解消しようと掃除をしても、なかなか臭いが消えず困った経験はありませんか。
大手水道の工事業者の『クラシアン』が公式ウェブサイトで「掃除をしてもシンクの排水口が臭いのはなぜか」という疑問に回答しています。
排水口周辺の汚れ以外にも、臭いの原因が潜んでいるかもしれません。
掃除をしても排水口が臭う原因とは
※写真はイメージ
『クラシアン』は、掃除をしても排水口が臭う原因について、次のように回答しています。
排水口周辺の掃除、排水トラップの掃除をしても悪臭が解消されない場合、以下のいずれかの原因が考えられます。
・排水口のすぐ下にある水を溜める構造部分(排水トラップ)や排水パイプの破損、ズレなど
・排水トラップに本来溜まっているはずの水が不足している
・排水管内や排水ますの汚れ
クラシアンーより引用
排水口から臭いがした場合、そこに付着した汚れが原因だと考えるのが一般的です。しかし、掃除をしても臭いが解消されない場合は、ほかの理由を疑ってみましょう。