『窓ガラスフィルム』を貼る前に知っておくべきポイント 企業の解説に「そうだったのか」
窓ガラスに貼るフィルムには、用途に応じてさまざまな機能が備わっています。
ガラスが割れた時の飛散防止や防犯、断熱効果、プライバシー保護のためなど、さまざまな目的でフィルムを貼っている人もいるでしょう。
しかし便利な『窓ガラスフィルム』でも、正しく使用しなければ効果を十分に発揮しないばかりか、思わぬトラブルにつながる可能性があります。
窓ガラスフィルムの施工・販売をしている『白井産業』の公式ウェブサイトでは、窓ガラスフィルムを貼る際の注意点を紹介しているので、ぜひチェックしてください。
凸凹があるガラスには専用のフィルムのみ
※写真はイメージ
窓ガラスにフィルムを貼る時、ふと疑問に思うのが「どの窓にも貼れるのか」という点です。
『白井産業』は、このような疑問に対して次のように回答しています。
型板ガラスのようにガラス表面に凸凹があるガラスには通常の窓フィルムを貼ることができません。
白井産業ーより引用
『型板ガラス』は、表面に模様が施されたガラスです。一般的な透明ガラスと比べて視線を遮る効果があるため、浴室やトイレなどプライバシーが必要な場所によく使われます。
このようなガラスには、通常の窓ガラスフィルムは使用できません。