食べられない紅白かまぼこ? 実はこれ…「そうきたか」「すごい発想力」
11月15日は『かまぼこの日』。
そうひと言を添えて、1枚の写真をXに公開したのは、西倉ミト(@n_mito0813)さん。
かまぼこが登場する最古の文献が西暦1115年であることから、11月15日が『かまぼこの日』として親しまれるようになりました。
かまぼこと聞いて、あなたは何を連想するでしょうか。正月料理に欠かせない紅白かまぼこを真っ先に思い浮かべる人もいれば、宮城県の代表的な特産品の笹かまぼこをイメージする人もいるでしょう。
西倉さんが披露したのは、紅白かまぼこ。
しかし、通常のかまぼことは違い、ワケがあって食べられないものでした…!
「ペットボトルキャップで作りました」
そう、西倉さんは、半分に切ったボトルキャップを紅白かまぼこの形に見立てて、作品を完成させたのでした!
正月に料理の1つとして並べられていたら、気付かずに口に入れてしまいそうですね…。
普段『ペットボトルキャップアーティスト』として活躍している、西倉さん。今回のように、ボトルキャップを切って材料に使うのは始めてだったようで「ついに切ってしまいました」とコメントしています。
西倉さんの新境地ともいえる作品には、称賛の拍手が送られました!
・いつも発想力に驚かされます。