「誰かが舐めたのかもしれないな」 ハガキの左上に注目
ハガキを送るには、郵便料金に合った切手が必要です。
切手の裏側には糊(のり)が付いているため、湿らせるだけで、すぐに貼り付けることができて便利ですよね。
湿らせる方法はさまざまで、時代によって何が主流か、移り変わっているかもしれません。
こんなハガキが届いたら嫌!
クリエイターの八羽(@aoiwa_88)さんは、左上側に柄があるハガキを制作。
切手を貼る位置に、あるデザインを施しました。
「『この切手、誰かがなめたのかもしれない』ということを、思い出させてくれるハガキを作りました」
そんなコメントとともに、Xに投稿された作品をご覧ください!
※名前・住所は架空
切手の後ろに、リアルな舌が…!
昨今では、水を吸わせて使う『切手貼り用スポンジ』が販売されており、唾液で湿らせることは減りましたが、まだ『なめて濡らす派』も一定数いるようです。
気にしない人もいる一方、衛生面を重視する人は、ゾワッと鳥肌が立つかもしれません。
本当は『切手貼り用スポンジ』を使っていたとしても、ハガキを受け取った人は、どちらで貼られたか分からないため、こんな柄だと疑ってしまいますね。
何より、生なましい口のプリントが、嫌でも目を引きます!
「なめたのか?なあ、どっちなんだよ!?」