尾上松也、親戚だと分かった有名人を明かし… 「華麗すぎる」「偉人ばかり」
2024年11月18日放送のトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、ドラマやミュージカルなど、多方面で活躍している、歌舞伎俳優の尾上松也さんが出演。
「最近分かったこと」を明かし、ネット上で驚きの声が上がりました。
尾上松也の親戚だと分かった、有名人とは?
番組で司会を務める、タレントの黒柳徹子さんから「最近、親戚だと分かったというのは、どなたですか?」と聞かれた尾上さん。
「じゃあ、ちょっといいですか」といいながら、尾上さんが、ポケットから取り出したのは、同年7月から発行が始まった、新紙幣の1万円札です。
「こちらの1万円札に描かれているのが、実は、私の親戚である、渋沢栄一さんでございます!」と答え、判明した経緯について、このように語りました。
番組で調べていただいて、分かったことなんですけれども。
びっくりしましたね。
すごく近い親戚でございまして。
その後、番組を通じて、交流ができまして、今も親戚付き合いをさせていただいているのですけれども。
徹子の部屋ーより引用
祖先をたどる番組で『日本資本主義の父』とも呼ばれる、実業家の渋沢栄一と親戚であったことが分かり、渋沢栄一の親族と、親戚付き合いが広がったことを明かしたのです。