夫の腕の中でぶりっ子する猫 妻の前では?「顔、顔ー!」「腹抱えて笑った」
相手によって露骨に態度を変える人を指す、『ぶりっ子』という言葉。
『かわいい子ぶる』という語源の通り、基本的にネガティブな意味合いで使用されますが、2つの顔を器用に使い分ける姿は、もはや清々しいといえるでしょう。
Xで注目を集めたのは、とある『究極のぶりっ子』でした。
夫の前で『ぶりっ子』していた猫が、妻の前だと?
愛猫の、ぼんちゃんが持つ2つの顔を写真でとらえたのは、飼い主(@matsugorookoku)さん。
愛らしく、無垢な印象を受けるぼんちゃんですが、飼い主さん夫婦それぞれへの態度が露骨に異なるのだそうです。
まずは、夫の腕の中に納まった、ぼんちゃんをご覧ください…。
どこかうっとりとした表情を浮かべて夫を見つめ、かわいらしいポーズをとる、ぼんちゃん。
こんな顔で見つめられたら、誰もがノックアウトされてしまうでしょう。自分の愛らしさを自覚しているのかもしれません。
ぼんちゃんは完全に『ぶりっ子モード』で、夫に甘えていることが分かります。では、妻の前ではどうかというと…。
誰もがこう思ったことでしょう。「本当に同じ猫ですか?」と…!
『飼い主さんの腕の中に納まる』というシチュエーションは同じはず。