不要になったトミカを外に出しておいた母親 帰宅すると、箱に『手紙』が貼ってあり…
子供が成長すると、昔遊んでいたオモチャも不要になってしまいますよね。
まだ遊べるオモチャをそのまま捨てるのはもったいないため、リユースショップに持って行ったり、子供を持つ友人に譲ったりするでしょう。
不要になったオモチャを、玄関に置いておいたら…?
ある日、なつの(@natsuno10932)さんは、息子さんが保育園に通っていた頃に遊んでいた『トミカ』を、どう処分しようかと悩んでいました。
捨てるのはもったいないと思い、『トミカ』を箱の中に入れ、『ご自由にお持ちください』と書いた貼り紙を付けて、玄関の前に置いておいたのだとか。
なつのさんが、外出から戻ってきて、箱を見てみると…。
『トミカ』を受け取ったであろう子供による、感謝の手紙が貼ってあったのです!
「『トミカ』くれてありがトウくれてウれしい」といった、ひらがなとカタカナが混ざった、子供らしいかわいさのある文章。
ほかにも、星のイラストが描かれていたり、一文字ずつ色が塗られていたりと、子供の感謝の想いが伝わってくる手紙ですよね。
『トミカ』が手に入って喜ぶ、子供の姿が頭に浮かんだのでしょう。なつのさんは、丹精込めて書かれた手紙を見て、少し泣いてしまったといいます。