折り鶴を作った男性 完成後の姿に「めっちゃ元気出た」「少年漫画かな?」
紙を使って、さまざまな立体物を作ることができる、折り紙。代表的なのが、1枚の紙を使って作る折り鶴ですよね。
「願いごとが叶いますように」という気持ちを込めて、千羽鶴を作る際は、たくさんの折り鶴が必要になります。
『いろんな意味でレベルの違う折り鶴』に反響
ある日、ARAK(@ARAK0515)さんは折り鶴を作り、Xで公開しました。
折り紙とペーパークラフトが趣味で、日々さまざまな作品を生み出している、ARAKさん。そんなARAKさんが、なぜ『初歩中の初歩』といえる折り鶴を作ったのでしょうか。
疑問を抱いた人は、実際の作品を見れば納得するはずです。なぜならば、公開された折り鶴は、いろんな意味でレベルが違いすぎたのですから!
ARAKさんが投稿した折り鶴のセリフとともに、実際の写真をご覧ください。
「千羽もいらねえ。俺1羽で十分だ。…かかって来い」
すらりと伸びた脚で立ち、挑発的なポーズをとる、一騎当千の折り鶴。誰もが、そのかっこよさに痺れてしまったことでしょう!
よく見ると、ツルの輪郭の再現度や、尾のカーブ、人間の足のようなふくらはぎなど、細かい部分までこだわって作られていることが分かります。