『丸顔さんはやってみて』 プロが教えるメイクのコツに「見違えた」「印象変わる」
また、目頭にハイライトやラメなどを入れると、顔が立体的に見えます。
リップラインは直線的に描き、シャープな印象に仕上げましょう。リップペンシルを併用するのもおすすめです。
凹凸を作ってメリハリを作る
シェーディングやハイライト、チークを使って陰影を作ると、顔が立体的に見えてシャープな印象になります。
シェーディングは左右のフェイスラインを削るように、髪の生え際からこめかみ、頬骨の下、あごのフェイスラインに入れましょう。
眉頭から鼻筋にかけてもシェーディングを入れると、鼻がすっきり見えます。
ハイライトは、縦のラインを意識してピンポイントで入れましょう。広い範囲に入れると面が強調されてしまいます。
おでこや鼻筋、鼻先、あご下にポイントでツヤをプラスし、目の下は逆三角形になるように入れましょう。
チークは、頬骨の高い位置からこめかみに向かって斜めに入れることで、小顔効果が得られます。
マスクの形も縦ラインにこだわる
マスクの形も顔の印象に影響を与えます。中でも、縦にラインの入ったマスクは小顔に見せてくれるのでおすすめです。
普段のメイクを少し工夫するとシャープな印象に見せられるので、ぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]
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