『常連客』と間違われて? 出てきた料理に、客「そう来ましたか」
気に入った飲食店に頻繁に通うと、店側に常連客だと認知されます。
毎回同じ料理を頼んでいると、細かく注文せずとも、いつものセットが運ばれてくるかもしれません。
しかし、飲食店に通い詰めることがない人は、常連扱いを受ける機会がありませんよね。
中華店で常連に間違えられたので?
銭湯や喫茶店などを巡るのが趣味の、ノムラ(@nomu1010)さん。
めったに行かない中華料理店に入った時の、レアな経験をXに投稿しました。
カウンターに座ったノムラさんは、なぜか店員から「いつもの?」と聞かれます。
(私に似た常連さんがいて、いつも同じ物を食べるのだろう)
そう推測したノムラさんは、好奇心が抑えきれず、とりあえず首を縦に振ってみることに。
ついでに、空腹のため「大盛で」といってみたそうです。
すると、餃子の大盛がテーブルに到着。並みより4個多い、10個の餃子が皿に並んでいるのを見たノムラさんは、「そう来ましたか」と胸中で思います。
ほどなくしてビールの小瓶も運ばれてきました。
(さて、この後どうしようか)
餃子がなくなりかけた頃、カウンター内を見ると、店員が鍋で肉と野菜を炒め、麺をゆで始めていました。