現実世界で『セーブ』をしたくなる光景が? 看板の文字に「とうとうボス戦か」
ロールプレイングゲームやアドベンチャーゲームには、プレイヤーが進行状況を記録して保存できる『セーブ』という機能が備わっていることがほとんどです。
難しい場面やボス戦の直前に『セーブ』することで、失敗した際に最初からやり直す手間を省けるので、プレイヤーにとって欠かせない機能といえるでしょう。
現実世界で『セーブ』をしたくなる光景が?
「マジかよ、セーブをしておかないと」
Xでこんなコメントを添えて、写真を投稿したのは、リタ伯爵(@ritatti0515)さん。
ある日、福岡空港を歩いていた際、ゲームの世界でいう『絶対にセーブをすべき場面』に遭遇したそうです。
ゲームをよくプレイする人なら、先の展開が読めない場面で直感的に「ここで『セーブ』をしておかないと」と感じる瞬間があるでしょう。
リタ伯爵さんは、現実世界でまさにそのような瞬間に出会ったといいます。
15万件もの『いいね』を集めた、こちらの写真をご覧ください!
「これより先、戻れません」
通路の上部に、「先に進んだら戻ることはできない」ことを示す看板が設置されていたのです!
リタ伯爵さんがいうように、ゲームでこういった場面に遭遇したら、何か重要な節目に差し掛かっていると直感的に感じ、自然と『セーブ』をしたくなるでしょう。