封を切ったふりかけは常温?冷蔵? 保存の正解に「すっきりした」「そっちか」
ふりかけを最後までおいしく使い切るためには、開封後の保管に気を配る必要があります。
個包装のものはほとんどの場合、一度で食べきるでしょう。しかし、チャック付きの袋に入った大容量タイプは、どう保管するのが正解なのでしょうか。
お茶漬けやふりかけの製造販売元として知られる株式会社永谷園の公式サイトから、保管のコツを紹介します。
チャック付き商品の保管のコツとは?
ふりかけやおにぎりの素など、チャック付きの大容量パックを開封した後、常温保存でいいのか、それとも冷蔵保存するべきなのかで悩む人は多いものです。消費者の疑問に対して、永谷園は公式サイトで以下のように回答しています。
チャック式のふりかけなどを開封された際はしっかりとチャックを閉め、高温・多湿・直射日光を避けお早目にお召し上がりください。
冷蔵庫内は温度と湿度が低く保たれておりますので、お部屋の温度が気になるようでしたら、冷蔵庫での保管をお勧めします。
永谷園ーより引用
チャックをしっかりと閉じて密封するのは、保管の基本。チャック部分に異物がはさまると、きちんと閉じられなくなってしまいます。ふりかけの粉を挟み込まないよう注意し、チャックの端から端までていねいに閉じましょう。