勘違いしている人も多い? 銘柄が異なる電池の混合に「マジか」「ダメなんだ…」
家庭用のリモコンや目覚まし時計、懐中電灯などを動かすには、乾電池が欠かせません。
乾電池は、コンビニエンスストアや100円ショップなどで手軽に購入できるため、突然の電池切れにもすぐ対応できて、便利ですよね。
しかし、使い方を誤ると、ケガをしてしまう恐れがあるため、取り扱いには十分注意しなければなりません。
勘違いしている人も多い、乾電池の使い方とは?
乾電池は、アルカリ乾電池、マンガン乾電池、ボタン電池など種類が豊富であり、同じ種類の乾電池でもメーカーが異なる場合があります。
そのため、メーカーが異なる乾電池を混ぜて使ったり、保管時に新しい乾電池と古い乾電池が混合してしまったりすることがあるでしょう。
独立行政法人国民生活センター(以下、国民生活センター)のウェブサイトは、乾電池の装填時と装填後の注意点について、このように記載しています。
装填時の注意点
(1)電池の向き(+と-)をよく確かめて、正しく装填しましょう。
(2)銘柄が異なる電池を混合して使用しないようにしましょう。
(3)古い電池と新しい電池を混合して使用しないようにしましょう。
国民生活センターーより引用
装填後の注意点
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