永野芽郁しか聞こえない? モスキート音が聞こえず仲里依紗ショック
永野さんはコメントを求められ、このように挨拶しました。
本日はお越しくださってありがとうございます。赤血球を演じました永野芽郁です。
撮影は2年弱ぐらい前に撮影して、たくさんの方々が力を合わせて、本当に面白く楽しい映画ができました。
完成したことを、みなさんに報告できることがとても嬉しいです。
私自身もこの映画をすごく好きになって、「もう1回見たい」と思っているので、みなさん最後まで楽しんでいってください。
永野さんは、撮影中、あるハプニングに見舞われたのだとか。
撮影の待機をしている部屋に、鳥が迷い込んだことがあったといいます。
鳥をどのようにしたら追い出せるのかを考え、出演者たちで相談していたところ、最終的にスマートフォンのライトを振って外に誘導することになり、待機部屋がライブ会場のようになったのだそう。
この現場に居合わせた仲さんは、モスキート音で鳥を追い出そうとしたエピソードを披露。
モスキート音とは、蚊の羽音のような高周波数の音で、加齢によって聞こえづらくなっていくといいます。
モスキート音を流したところ、永野さんしか聞こえず、仲さんは「すいません。聞こえません、私…」