放置すると、顔面麻痺か悪性になる可能性もある怖い病気。
そのため、以前医師から「問題がない」といわれても、違和感がある場合は検査をすることをおすすめしました。また、中川さんは、「神経が絡まっている場所だから、手術で麻痺する可能性が高いけれど、健康第一です」と、命の大切さを訴えています。
顔面麻痺になると、日常生活にも支障が出てくることでしょう。
中川さんは「執刀してくださる先生の腕にかかっているので、セカンドオピニオンなどもしっかりとしました」といいます。
YouTubeでは、スタッフが「傷跡はいわれないと分からないぐらい」といっており、傷跡も目立たず、手術は無事に成功したようです。
「健康も命も、当たり前なんかないんだよなぁ」という中川さん。
コメント欄には「完治して本当によかった」「自分も同じ病気で手術しました」「生きていることに感謝だね」などの声が上がっていました。
中川さんは、病気の発症率は「10万人に2〜3人と聞いた」といいますが、YouTubeで告白したところ、多くの人が同じ病気を経験していたことが分かったようです。
大切な家族のため、そして自分のためにも改めて健康について考え、違和感があった場合はすぐに病院で検査をしてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]
中川翔子、絶たない誹謗中傷に「なんで私ばかり?」 怒りをあらわにする