部屋にいるのはスズメ…ではなく? その姿に「デカすぎる」「存在感強すぎでしょ」
人間がそれぞれ違っているように、動物たちにも個性があります。
哺乳類や魚類、鳥類などの分類から、さらに細かく種類が分かれていますよね。また、同じ生き物の中でも、見た目や性格には差が生じるものです。
愛鳥の見せた存在感のありすぎる『スズメフォルム』が?
愛鳥との日常をXで発信している、飼い主(@omitach2023)さん。
ある日、部屋でたたずむ愛鳥の姿を見て、ふと「スズメっぽい」と思ったといいます。
街中で目にする鳥の代表格が、スズメ。全体的に丸みを帯びたシルエットや、ピョンピョンと歩く姿を見ると、自然と頬がゆるみますよね。
そんなスズメの姿を重ねた、愛鳥の姿とは…。
スズメ…にしては大きすぎる!
そう、飼い主さんの愛鳥はフクロウ。ベンガルワシミミズクという種類の、おみたちゃんです。
確かにこの時のフォルムは丸みを帯びており、シルエットは似ているものの、スズメとは異なり、おみたちゃんは大型のミミズク。肩にのせても大きいくらいでしょう。
なお普段のおみたちゃんが、こちらです。先ほどの『スズメフォルム』と違って背筋がピンと伸びており、一般的なフクロウの立ち姿をしています。
以前はセミのようなフォルムを披露して多くの人を驚かせた、おみたちゃん。
まだまだ、いろんな生き物に変身できるのかもしれません。
一体、どれだけのフォルムチェンジを習得しているのでしょうか…!
[文・構成/grape編集部]
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