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奥二重なら締め色を『2点置き』 メイク上手が教える7つの技法に「なるほど」

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奥二重なら締め色を『2点置き』 メイク上手が教える7つの技法に「なるほど」

しっかりメイクしているつもりなのに、撮った写真を見ると「顔が薄い」「メイクしていないみたい」と溜息をついていませんか。

奥二重の場合はアイメイクが見えづらいので、どうして顔が薄い印象になりがち。しかし、アイメイクの方法を少し変えるだけで、写真写りが変わるかもしれません。

少しの工夫で華やかさがアップする『写真映えするアイメイク』のコツを解説します。

無加工でもきれい!写真映えするアイメイクの裏技7選


※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。


しっかりメイクしたはずなのに、撮れた写真を見るとメイク感がなく、思い通りに写っていないことがあります。その原因は『普段メイク』と『写真映えメイク』はメイクポイントが変わるためです。


奥二重メイク研究家のYUJA(okubutae_make7)さんの紹介する、無加工でも写真映えが期待できるアイメイクの方法を見ていきましょう。

1.アイシャドウの中間色


カラーメイクの中心にもなるアイシャドウの中間色は、目を閉じた状態でアイホールの中間まで入れている人も多いでしょう。

しかし、写真映えするには『中間色が映える』場所に色味をいれる必要があります。

アイシャドウパレットの中間色は、目を開いた時に『アイシャドウが見える位置』まで入れましょう。

奥二重なら締め色を『2点置き』 メイク上手が教える7つの技法に「なるほど」

2.アイシャドウの締め色


アイメイクに欠かせないアイシャドウの締め色ですが、目のキワのすべてに塗る必要はありません。

『目頭と目尻』だけにのせると、立体感が生まれ、どの角度から写真を撮っても目元がすっきりします。

奥二重なら締め色を『2点置き』 メイク上手が教える7つの技法に「なるほど」

3.下まつげのキワにもメリハリを


下まぶたも、写真を『盛る』のに欠かせないポイントです。アイシャドウを下まつげのキワを埋めるように置き、メリハリを生んで目元をはっきりさせましょう。


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4.ラメは部分置き


盛るために涙袋全体にラメを置くと、逆に浮いてしまうことがあるためNGです。ラメを置く時には上まぶたの中央、下の目頭、下まぶたの中央を意識してみてください。自然でありながら立体感が生まれ、写真映えします。

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5.アイラインは目尻に細く


しっかり全体に描きたくなるアイラインですが、奥二重さんは『目尻のみに細く入れる』がおすすめ。奥二重の二重幅が生かされて、デカ目効果がアップしますよ。

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6.まつげは真ん中をカールさせる


まつげは根元からではなく、少し離して真ん中あたりからカールさせると、重めのまぶたに負けないカールが作れます。根元からカールさせるよりボリューム感が出て、写真にちょうどいい『盛れまつげ』になるでしょう。

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7.マスカラは黒で束感のあるタイプを


「普段使いで黒のマスカラはケバくなりそうで…」と避けている人も、写真を盛りたい時にはぜひ使ってみてください。
アイメイクがしっかり強調され、写真でも伝わる目力が生まれます。

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また、束感を作るのも欠かせないコツの1つです。ぱっちりしたまつげでデカ目効果がアップし、かわいさもプラスされます。

普段のメイクと写真映えメイクを使いこなすのも、奥二重メイクならではの楽しさではないでしょうか。YUJAさんのアドバイスを参考にして、メイクを楽しみましょう。

[文・構成/grape編集部]

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