30年前の親子写真に『16万いいね』 「何があった」「ギャグ漫画みたい」
過去の写真を見ていると、子供時代や、家族の思い出を振り返ることができます。
しかし時折、「どこで撮影したのか」「写っている人は誰なのか」など、状況がよく分からない1枚が見つかることもあるでしょう。
奇跡の親子写真
2025年4月現在、X上では、人間の『情けない写真』が多数投稿され、人々をクスッとさせています。
杏子(@ankomizuki)さんもブームにのり、自身が子供の頃の写真を投稿。
写真は30年くらい前に、母親が撮影したものだといいます。
しゃがんでいる幼い杏子さんは、カメラ目線ではなく、父親がいるはずの方向を見つめています。
しかし、杏子さんの視線の先には『父親の一部』しか写っていません…。どういうことかというと、こちらをご覧ください!
どうやらシャッターを押した瞬間に、父親は転んでしまった模様。
がに股になった足のみが写り込んでいたのです!
「どうしてこうなった」とコメントをしていた、杏子さん。撮影者である母親に聞いても、何があったのかは覚えてなかったといいます。
『ズコーッ!』といった漫画の擬音語を添えたくなるような1枚に、笑いが込み上げてしまいますね。
投稿には16万件以上もの『いいね』が付き、多数のコメントが寄せられました。
・足の角度が最高!めちゃめちゃ笑った。
・昭和のギャグ漫画みたい。合成かと思うくらいの完成度で感動!
・いい写真すぎる。模範的な「ズコーッ」だね。
・この瞬間を撮れたのがすごい。優勝!
ある意味『奇跡の1枚』となった親子写真。杏子さん家族だけでなく、ネットを通じてたくさんの人を笑顔にしたようですね!
[文・構成/grape編集部]
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