「これからミャクミャクパンを焼きます」 14万人が見守った結末が?
『2025年日本国際博覧会(通称、大阪・関西万博)』の公式キャラクターとして、人気を博している、ミャクミャク。
独特なビジュアルが話題を集め、SNSでは自作のミャクミャクグッズや、手作りスイーツなどを公開する人も相次いでいます。
ドーナツチェーン店『ミスタードーナツ』の人気商品『ポン・デ・リング』をベースに、『ポン・デ・ミャクミャク』を手作りした投稿も話題になりました。
『ミャクミャクパン』の破壊力がすごい
これから『ミャクミャクパン』を焼きます。 成れ果てになる気しかしません!
更新がなければ失敗したと思ってください…。
そんな報告とともに、おかかちゃん(@okakaricho)さんは1枚の写真をXに投稿しました。
『ポン・デ・ミャクミャク』が話題になっているのを見た投稿者さんは、生地から手作りすることにしたようです。
ところが、本来赤色のところ、間違えて青色の生地を作ってしまったため、当初の予定を変更。
顔だけではなく、全身部分をパンで作ることになりました。
14万件以上もの『いいね』が寄せられた、焼成前の姿がこちら。
お菓子用の着色料を使用したという、投稿者さん。
色鮮やかな赤と青のコントラストや、不規則な顔周りの立体感など、細かい部分まで再現度の高い仕上がりになっています!
『ミャクミャクパン』は焼成前から注目を集め、多くの人から完成を待ち望む声が上がっていました。
・この段階でもうかわいい。再現度が高いなぁ。
・たぶん色が消えるに1票。といいつつ、このまま焼き上がってほしい!
・無事をお祈りします。
もし失敗しても見せてください!
・天才です。売っていたら、100%私が買う!
多くの人が期待を寄せる中、オーブンの中へと旅立って行った、『ミャクミャクパン』。
それから数時間後、公開された姿がこちらです!
ちょっとふっくらした?
こんがりと薄い焼き色が付いた、ミャクミャクパン。
体がふっくらしているようにも見えますが、色や形は焼く前の状態を保っており、成功といえるでしょう!完成写真には「なんか丸くてかわいいです」「食べるのに勇気がいりそう」といった声が寄せられていました。
味が気になるところですが、投稿者さんはすぐに食べず、翌日の旅行先で食べることにしたとのこと。
口にする瞬間は、ドキドキして脈が上がりそうですね…!
[文・構成/grape編集部]
提供元の記事
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