縮んだ制服や体操服は元に戻る? 企業の解説に「知らなかった」「もうやらない」
子供の成長とともに、制服や体操服はどんどんキツくなっていくもの。
しかし成長によるものだけではなく、衣類そのものが縮んだことでキツくなることもあるそうです。
学生服を中心にスクール関連製品を手がける老舗メーカー、菅公学生服株式会社のウェブサイトから、制服や体操服が縮む原因を解説します。
制服や体操服の素材ごとに異なる『縮み』の原因
まず知っておきたいのは、縮んでしまった制服や体操服は、残念ながら『元のサイズには戻らない』ということです。
繊維が変形してしまうと、元の状態に戻すのは難しく、買い替えが必要になることもあります。
衣類が縮んでしまう原因は、使われている素材によって異なります。
ポリエステル
ポリエステルは熱に強いと思われがちですが、あくまでほかの合成繊維と比べた場合です。
乾燥機を長時間使用したりアイロンの温度が高すぎたりすると、ポリエステルの耐熱温度を超えてしまい、繊維が変形して縮みやすくなります。
綿
綿は水分を吸収すると膨らみ、乾燥する過程で硬くなって縮みやすい素材です。乾燥機を使うとさらに縮みやすくなる傾向があります。
ウール
ウールは水分に敏感な素材です。水にぬれることで繊維が硬くなり、縮みの原因となります。
制服や体操服が縮む『4つ』のNG行動
※写真はイメージ
制服や体操服は毎日のように着用するもの。洗濯やアイロンがけなどのお手入れを繰り返す中で、『ちょっとした間違い』が縮みの原因につながる場合があります。
次の4つの行動に心当たりがないか、チェックしてみましょう。
1.水洗い禁止の商品を家庭洗濯してしまった
2.タンブラー乾燥禁止の商品をタンブラー乾燥してしまった
3.日陰干し指定のものを日光にあてて干した
4.中温指定の商品に高温のアイロンをかけた
菅公学生服ーより引用
これらはどれもついしてしまいがちな行動ですが、繊維の性質に合わないお手入れは、生地に大きな負担をかけてしまいます。
たった一度の洗濯やアイロンがけでも縮みや形崩れが起こる可能性があるので、注意が必要です。制服や体操服に使われている素材の中には、家庭で水洗いができるものや、タンブラー乾燥に対応したものもあります。
とはいえ、どのような素材であっても、ケアラベルに記載されている『洗濯絵表示』に従ってお手入れすることが基本です。
日々のちょっとした気配りが、大切な制服や体操服を長持ちさせる秘訣。
より長く着られるよう、制服も大切に扱いましょう。
[文・構成/grape編集部]
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