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学生時代告白に踏み切れなかった男性 結婚後…「結果オーライ」「笑った」

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学生時代告白に踏み切れなかった男性 結婚後…「結果オーライ」「笑った」

日本の漫画において、告白のシーンなどに「月がきれいですね」といったセリフが使われることがあります。

作家の夏目漱石が、英語の『I love you』を、『愛している』ではなく『月がきれいですね』と訳したという言い伝えは有名ですよね。

あなたには、そんなロマンチックなセリフを実生活で使う勇気がありますか…。

学生時代『月がきれいですね』といえなかった男性が?


まことじ(@makotoji16)さんは『月』と題し、1本の創作漫画をXで公開しました。

1人の男性が、想いを寄せている女性とのデート帰りに、勇気を出して「月がきれいですね」と口にしようとしました。

しかし、ある理由で踏み切れなかったようです。なぜなら…。

学生時代告白に踏み切れなかった男性 結婚後…「結果オーライ」「笑った」

月が出ていなかったから…!

結局いえなかったものの、相手からの告白により交際に発展し、最終的に結婚まで至った男性。
プロポーズの際も月は出ず、結局一度も男性側からのアプローチはないまま時が過ぎたのです…。

『月が出ないためになかなかいえない』という健気さに、思わず頬がゆるんでしまいますね。

漫画を読んだ人の中には、「月が出てなくてもいえよ!」とツッコミを入れる人も多くいました。

・月に見放された男…。結果オーライではあるが。

・月が出てない時にいうほうが、逆に意味がしっかり伝わるだろ。

・なんでちゃんと「月(付き)会いたい」って伝えなかったんだよ。

・笑った。
そういうのを奥手っていうんやで。

最後のコマでは、2人の間に生まれた娘の姿が描かれています。

もしかすると、娘も父親のように、立派なロマンチストに育っていく…のかもしれません!

[文・構成/grape編集部]

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