見知らぬ女性が『幼い男の子』を見つめたワケ 次の展開に「笑った」「私もやるわ」

わんぱくな子供は、何をするか行動が読めません。
少し目を離しただけでも、予想外のケガや事故が起こるため、親は常に気を付けて子供を見ているでしょう。
しかし、やむを得ない事情で、子供が目の届かない場所に行ってしまうことはあります。
親子を見ていた女性「声は掛けられないけど…」
まさにそんな状況を目の当たりにしたのは、さにぃがぁる(@SunnyGi23559126)さん。
幼い男の子が「今日は階段がいい」と、母親のもとを離れて、1人で階段を駆け上がっていったのを目撃しました。
母親は、下の子をベビーカーで連れていたため、スロープで男の子のもとに向かうほかありません。さにぃがぁるさんは、そんな親子の様子が気になったようで…。

頼もしい…!
何かあったらすぐに母親に知らせることができるように、一時待機した、さにぃがぁるさん。
自身も子供を育てる母親であるため、とっさに危機察知能力が働いたのでしょう。また、心配そうに男の子を見つめる母親の状況と自分を重ねて、自然と「力になりたい」と思ったのかもしれません。
『声は掛けられないけど見守りたい人』というタイトルが付いた、さにぃがぁるさんの漫画には、共感の声が多数上がりました。