切ったトマトに『1:1:1』で加えると… 「明日作る」「来週の副菜決定」
徐々に気温が高くなり、半袖1枚で出歩ける日も増えてきた、2025年5月現在。
冬物から夏物への衣替えとともに、日々の食卓もサッパリとした内容に切り替えたくなる時期でしょう。
水分をたくさん含んだ夏野菜は彩りもよく、暑い時期でも自然と食が進みますよね。
トマトが何個でも食べられる!白だし塩昆布和え
同月15日、料理研究家のゆかり(@igarashi_yukari)さんが紹介したのは、トマトが主役の一品。
これからの暑い時期にぴったりの味付けに、SNS上では「作りたい」との声が上がりました!
ゆかりさんが「これでトマトが何個でも食べられる」と太鼓判を押すレシピがこちら。
【材料】
・トマト2個
・塩昆布5g
・白だし小さじ1杯
・酢小さじ1杯
・ごま油小さじ1杯
・おろしニンニク小さじ2ぶんの1杯
・白だし、コショウ(仕上げ用)適量
まず、トマトはひと口サイズに切りましょう。
塩昆布、白だし、酢、ごま油、おろしニンニクを混ぜて、そこにトマトを加えて絡めます。
仕上げに白だしとコショウで味を調えたら完成です!
ひと口大にカットしたトマトに、調味料を和えるだけのシンプルな一品。
白だしの旨みとサッパリとした酢、塩昆布がアクセントとなり、ニンニクの風味が食欲をそそります!
白だしと酢、ごま油は『1:1:1』の割合なので、覚えやすくていいですね。
これだけでも十分ですが、加熱してほぐしたささみを入れると、さらにおいしくなるのだとか。食べ応えもプラスされて、満足感も高まるでしょう。
簡単なのにしっかりおいしい、初夏にぴったりな一品は、多くの人の参考になったようです。
・明日作る。冷やし中華にのせてもよさそうです!
・トマトが苦手だけど、これなら食べられそう。
・はい、来週の副菜決定。パパッとできるのが嬉しいね。
過去には、ぽん酢やごま油を使ったトマトの一品を紹介していた、ゆかりさん。
さまざまなアレンジを試して、お気に入りの味を見つけてみるのもいいかもしれません![文・構成/grape編集部]