少量の水で『ゆで卵』を作る裏技 調理テク7選に「全部試してみたい!」
ゆで卵や目玉焼きなど、さまざまな料理で楽しめる『卵』。簡単な調理で食べられることが多いですが、さらに卵料理を簡単にする裏技を取り入れてみませんか。
本記事では、時短でラクする暮らし術を発信している、ゆめ(hiro.life_hack)さんのInstagramから『卵の裏技』を4つ紹介します。
卵を食べるのが楽しみになる裏技って!?
ゆめさんは、卵料理が簡単になる裏技や、おいしく仕上げる裏技を紹介しています。早速内容をチェックしてみましょう。
1.ゆで卵を簡単に作る裏技
ゆで卵を作る際、多くの人が、卵全体がしっかり浸かるように、たっぷりの水を使ってゆでているでしょう。
ゆめさんによると、水は少量で十分とのこと。しかも、水からゆで始めていくのだそうです。
まず、卵が半分ほど浸る量の水を鍋に入れ、卵を投入します。
蓋をして強火にかけ、沸騰したら火を止めます。そのままの状態で10分放置するだけで、ゆで卵の完成です。水の量も火を使う時間も短いため、経済的です。
2.ゆで卵の殻をきれいに剥く裏技
『ゆで卵の殻』を剥くのは面倒ですよね。1つずつ剥くのは時間がかかるだけでなく、剥きにくくて白身がボロボロになってしまうのもストレスです。
以下の方法であれば、たくさんのゆで卵を、一気に剥けます。
まず、保存容器に水とゆで卵を入れましょう。
保存容器の蓋を閉めたら、勢いよく振ります。
保存容器の中で卵同士がぶつかり、殻に細かくヒビが入ることで、スルッと簡単に殻が剥けるそうです。
大きい保存容器を使えば、一気にたくさんの卵の殻が剥けるでしょう。
3.錦糸卵を簡単に作る裏技
食事に彩りを添える際に使う、『錦糸卵』。フライパンで薄焼き卵を作るのは、なかなか難しいものです。
しかし、電子レンジを使えば簡単に作れます。まずは、平たいお皿にラップを敷き、その上に卵を溶き広げてください。
そのまま電子レンジで加熱すれば、簡単に薄焼き卵の完成です。
あとは、いつも通り細く切るだけ。手軽なうえに、洗い物も少なくて済みますよ。
4.ふわふわな卵焼きを作る裏技
ふわふわな卵焼きを作る場合、牛乳を入れる人は多いでしょう。牛乳よりもおすすめなのが『マヨネーズ』です。
マヨネーズを少量加えて焼けば、マヨネーズの油や酢の効果でふわふわの卵焼きが完成。ゆめさんの投稿からも、卵のやわらかさが伝わってきます。
ゆめさんの投稿には、下記のようなコメントが集まりました。
・ほとんど知らなかった!
・面倒な錦糸卵作り、これならできそう。
・卵技、すごいです。やってみます!
身近な食材であるにもかかわらず、知らない事実が多くあったのではないでしょうか。ゆめさんの裏技を取り入れて、もっと卵料理を楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]
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