80歳祖母が書いた『貼り紙』 なんの暗証番号かと思ったら…「笑った」「かわいすぎる」
他者からの不正アクセスを防ぎ、個人情報を保護するためにつける、暗証番号。
スマートフォンのロックや、銀行での預金の引き落としの際など、日常のさまざまな場面で使用されています。
普段、頻繁に使うような暗証番号は、忘れないよう、メモに残している人もいるかもしれませんね。
暗証番号を書いた、祖母の『貼り紙』
ある日、miki(mikipuru_cb750)さんは、自宅の冷蔵庫に貼り紙があるのを目にしました。
貼り紙の正体は、80歳の祖母が書き留めておいた、Wi-Fiの暗証番号。
きっと、忘れてもすぐに確認ができるよう、冷蔵庫に貼っておいたのでしょう。
しかし、書いてある文字をよく見ると…。
『ワイハイの暗しょう番号』
祖母は『ワイファイ』ではなく、『ワイハイ』と書いていたのです!
Wi-Fiという単語に、あまり馴染みがなかったのでしょうか。
発音だけを頼りに書いた、かわいらしい間違いにクスッとしてしまいますね。
「おばあちゃん、カタカナが苦手」といったコメントとともに、SNSに投稿された1枚には、このような声が寄せられていました。
・おばあちゃん、かわいすぎて笑った!
・『ワガハイの暗証番号』だったらやばい。
・私の母親も、クーラーのことを『クウラー』と書いていました。
・ちゃんと理解できるのが面白い!
ただ、80歳にしてWi-Fiを使いこなしているのも、すごいですよね。
mikiさんが冷蔵庫で目撃した、『ワイハイ』の文字に、多くの人が笑いを誘われたことでしょう!
[文・構成/grape編集部]