何も買わずにスーパーを出た男の子 おつかいを後回しにしたワケに「かっこよすぎる」

幼少期、「親からおつかいを頼まれたことがある」という人は一定数いるでしょう。
おつかいには、金銭感覚を養えるだけでなく、今まで知らなかった大人の世界を少し知ることができるというメリットもあります。
また、おつかいを通じて、思わぬ出会いに恵まれることがあるかもしれません。
おつかいでスーパーマーケットに来た男の子が…
漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんがXで公開したのは、おつかいでスーパーマーケット(以下、スーパー)にやって来た、小学生のたかしくんと、1人の女の子の話です。
たかしくんは、店内で偶然、1人の女の子に出会いました。
そこに、たかしくんの知り合いである、男性の店員がやってきて…。
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実は、女の子は言葉が話せません。そのため、コミュニケーションは手話で行っています。
店員は「女の子の両手が塞がらないように」と、配慮しようとしましたが…その必要はありませんでした。
なぜなら、たかしくんが自分の予定を後回しにし、女の子と一緒に買い物袋を持って、家まで送り届けてあげたから!
その後、付き添いを終えてスーパーに戻ってきた、たかしくんの口から飛び出たのは、恋の始まりを感じさせるような言葉だったのです。