捨てるだけの『BBQの灰』 意外な活用法に「びっくりした」「また使いたい」

キャンプやバーベキューでは、炭や木材を使って火を起こしますよね。
終わった後に残った『灰』は、大半の人がその場で処分するでしょう。
一見『ゴミ』に思われがちな灰にも、まだまだ活用法があるのです。
本記事では、Taka(taka_syufu)さんのInstagramから、『木の灰を洗浄剤として使う方法』をご紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
バーベキューで残った『灰』は洗浄剤として使う
昔の人は、灰を洗剤として食器洗いや洗濯などに使っていたそうです。ゴミとして処分する前に、再活用してみましょう。
キャンプやバーベキューをした時に残った『灰』は、その場でコンロ掃除に使うのがおすすめです。

使い方は簡単。まずは油汚れが付いた網やコンロに、『灰』を振りかけましょう。
水をかけてタワシなどでこすると、汚れがするすると落ちていきます。

泡が立つような洗浄剤ではありませんが、アルカリ性の灰が酸性の油汚れを分解してくれるので、汚れがきれいに落ちるでしょう。