重傷のつわりで苦しむ女性 父親からもらった手紙に「朝から泣いた」「愛が伝わる」

体調を崩すと、身体だけでなく気持ちまで沈んでしまうことがあります。
そんな時、周囲の人の支えがあると、心が救われることがあるでしょう。
入院中の、gumi(@m19400102)さんも、気持ちが沈んでいる時期がありました。
2025年6月現在、gumiさんは、妊娠初期に多くの妊婦が経験する『つわり』の症状が非常に強く現れる『重症妊娠悪阻』を患っています。
『重症妊娠悪阻』の症状の影響で、体重は妊娠前より10kgも減少し、精神的にもかなり追い込まれていたそうです。
そんな状況の中、gumiさんの父親と弟が実家から、車で8時間かけて面会に来てくれました。
そして帰り際、父親は「入院費の足しになれば」といい、お見舞金と手紙をくれたといいます。
gumiさんは、手紙を開けると、涙が止まらなくなったとか。

(gumiさん)が生まれた時のドキドキと感動を今でもはっきり覚えています。
いや~、かわいかった。初めて抱っこをした時、あまりの軽さにビックリ。今にも壊れそうなこの子を、生涯守ろうと決意しました。父より
つづられていたのは、励ましのメッセージ…というわけではなく、gumiさんと出会った時の純粋な喜びと、ずっと守り続けたいという強い思いでした。