冷凍餃子の意外すぎる食べ方 焼いた後に…「子供の箸が止まらん!」
家にストックしておくと便利な冷凍餃子。ラー油や酢醤油を付ける、正統派の食べ方をする人がほとんどでしょう。
味の素冷凍食品株式会社のウェブサイトでは、餃子をピザのようにして食べる『まるでピザなギョーザ』というレシピが掲載中です。
焼くだけなのは変わりないですが、全然違った味わいになりそうなので作ってみました!
材料はこちらです。
材料 3~4人分
ギョーザ 標準30個入りまたはギョーザ30個
ピザ用チーズ50g
カマンベールチーズ(お好みで)1個
A:トマトケチャップ大さじ3
A:オリーブオイル大さじ1/2
A:しょうゆ小さじ1
A:コンソメ(顆粒)小さじ1/4
味の素冷凍食品ーより引用
最初に、『A』の材料を混ぜてトマトソースを作っておきます。
フライパンに冷凍餃子を並べ、先ほど作ったトマトソースを塗ってください。
上からピザ用チーズを振りかけます。この時、お好みでカマンベールチーズも一緒にかけてくださいね。
蓋をして、パッケージに記載されている時間通りに餃子を焼きます。
最後は蓋を外して、水分を飛ばしながら裏面に焦げ目が付くまで焼きましょう。
火が強すぎるとトマトソースが焦げやすいので、火加減は中火あたりがおすすめです。
裏面に焦げ目が付いたら『まるでピザなギョーザ』の完成!フライパンのまま食卓へ出しても、食べやすい一品です。
食べた子供が「餃子じゃないみたい」「チーズと合うね」と箸が止まりません!もちろん、ピザ風といえど白米との相性は抜群です。
キャンプやバーベキューで作るのもいいですよね。ぜひ普段の餃子とひと味違う『まるでピザなギョーザ』を作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]