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食べた子供が大喜び! キュウリの代わりに詰めたのは…「ご飯が進む」

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食べた子供が大喜び! キュウリの代わりに詰めたのは…「ご飯が進む」

お弁当に入れやすい定番のおかずとして人気のちくわ。

筆者の家庭では、ちくわの穴にきゅうりを詰めたものをお弁当に入れていましたが、子供に「飽きた」といわれたので、いろいろな食材を詰められないかを試していました。

ある時、冷蔵庫を整理していたところ、とある食材が目に入った筆者。「ちくわには入れにくい」と敬遠していた食材でしたが、ひと工夫することでスムースに詰められました!

味もおいしく、家族にも好評だったので、今回は作り方を紹介します。

鮭フレークをちくわに詰めてみた!


ちくわに詰める食材とは、鮭フレーク!

材料は以下の通りです。

【材料(2人ぶん)】

・ちくわ2本

・鮭フレーク大さじ2杯

・マヨネーズ小さじ2杯

鮭フレークとマヨネーズを混ぜ合わせましょう。

食べた子供が大喜び! キュウリの代わりに詰めたのは…「ご飯が進む」

混ぜたものをちくわに詰めていきます。

鮭フレークは、身がパラパラとしているので、そのままだとちくわに詰めるのが難しいでしょう。


しかし、マヨネーズを加えることでねっとりとした質感になり、ちくわに詰めやすくなりますよ。

食べた子供が大喜び! キュウリの代わりに詰めたのは…「ご飯が進む」

詰め終わったら、ちくわを食べやすい大きさにカットしてください。

食べた子供が大喜び! キュウリの代わりに詰めたのは…「ご飯が進む」

皿に盛り付けたら、完成です!今回は4等分にしましたが、弁当箱のサイズなどで調整してください。

食べた子供が大喜び! キュウリの代わりに詰めたのは…「ご飯が進む」

食べてみると、鮭のうま味とマヨネーズのまろやかさがちくわにマッチしていて、おいしかったです。

しっかりとした味付けであるにもかかわらず、しつこくなくて、ご飯がどんどんと進みそうな味わい。子供もひと口食べた瞬間、「おいしい」と大喜びでした。

「また弁当に入れてね!」といわれたのでリピート確定です。

我が家は家族全員ちくわが大好きなので、休日の昼食のおかずにも作ってみたいと思いました。


ぜひ弁当のおかずに作ってみてはいかがでしょうか。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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