余ったらやってみて! めんつゆの意外な活用法に「おかわりしたい」
子供から大人まで大好きな、家庭料理の定番、カレー。
食べきれなかった場合は、冷蔵庫に保存して2日目も楽しむという人は多いでしょう。
では、冷蔵庫に少しだけ残ったカレー、どのように食べていますか。
「そのまま食べるのは飽きてしまった…」という人におすすめなのが、残ったカレーとめんつゆで作る『カレーうどん』!
ひと口すすれば「お店の味…!」と思わずつぶやいてしまうクオリティなのに、作り方は驚くほど簡単です。
それでは、レシピをみていきましょう。材料は以下の通りです。
【材料(1人ぶん)】
・めんつゆ(4倍濃縮)25cc
・水100cc
・カレーの残りお玉1杯強
・油揚げ半分
・長ネギ10cm
・片栗粉大さじ1杯
・水(片栗粉用)大さじ2杯
・うどん1玉
まず、油揚げは4等分にカット、長ネギは斜めにスライスしておきます。
鍋にめんつゆと水、カレー、油揚げを入れて中火で加熱し、ふつふつとしてきたら水溶き片栗粉を回し入れてください。
とろみが付いたら、ゆでたうどんを入れて、全体がなじむまで少し火を通しましょう。
器に盛り付けたら完成!
カレーのコクとめんつゆの風味、片栗粉のとろみがうどんによく絡んで、まさに『飲み干したくなる一杯』です。
実際に食べた家族からは、「おかわりしたくなる」「レトルトカレーでも絶対においしい!」と絶賛の声が集まりました。
カレーが中途半端に余った日には、ぜひ思い出してほしい『救世主レシピ』。
気になった人は試してみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]