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余りがちな『ニラ』 輪ゴムで数か所束ねた後?「その手があった」「賢い」

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余りがちな『ニラ』 輪ゴムで数か所束ねた後?「その手があった」「賢い」

炒め物や餃子などに入れることが多い、ニラ。

スタミナのつく料理には欠かせない食材ですが、ひと袋購入した後、使いきれずに余らせてしまったことはないでしょうか。

冷蔵庫の中で、しなしなになったニラを見ると、もったいないことをした気分になりますよね。

まー(mur_simplelife)さんは、ニラを賢く保存する方法をInstagramで紹介。

ニラを余らせがちな人は、ぜひ参考にしてみてください。

ニラの保存方法


まず、ニラを袋から出したら、間隔を空けて数か所輪ゴムで束ねます。

続いて、輪ゴムと輪ゴムの間の部分を、ハサミでカットしてください。

余りがちな『ニラ』 輪ゴムで数か所束ねた後?「その手があった」「賢い」

小分けになったニラの束を、保存容器に入れて水を注ぎます。


ひたひたになるまで注ぎ、蓋をして冷蔵庫に保存すれば、1週間ほど持ちますよ。

余りがちな『ニラ』 輪ゴムで数か所束ねた後?「その手があった」「賢い」
余りがちな『ニラ』 輪ゴムで数か所束ねた後?「その手があった」「賢い」

冷凍する場合は、保存用の袋にニラの束を入れて口を閉じ、冷凍庫に入れましょう。1か月ほど保存可能だそうです。

この方法であれば長持ちする上、使う時にも束になって小分けされているので、必要な量だけすぐに取り出せますよね。

投稿には「捨てちゃうこと、よくあります!」「切ってあるとサッと使えて便利。彩りもアップするし」「その手があったか!やってみます」などの声が寄せられていました。

夏バテの疲労回復にもピッタリな食材である、ニラ。

食材を無駄にしない保存方法を活用して、この夏食べる機会を増やしてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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