タッパーに『大さじ1杯』入れたのは… 試したくなる『裏ワザ』に「メモした!」
食材の保存に欠かせない、タッパー。
便利なアイテムですが、洗ってもベタつきやニオイが落ち切らず、頭を抱えている人は少なくないでしょう。
そんな悩みに寄り添うアイディアを紹介したのは、暮らしに役立つ情報をInstagramで発信している、たー(taa_kurashi)さんです。
3種類の洗い方が紹介されているので、動画をチェックしてみてくださいね!
タッパーの洗い方
たーさんが紹介したのは、タッパーの汚れにありがちな3つの悩みを解消するアイディア。
早速、気になる手順を見ていきましょう!
ニオイが気になる時には…
ニオイの強い食品を入れた際、タッパーにニオイが移ってしまうことがありますよね。
そんな時は、タッパーに水を入れ、小さじ1杯の塩を加えてみてください。
後は、タッパーの蓋をして、シャカシャカ振るだけでOK。ニオイがすっきりと取れるそうですよ!
油汚れでベタつくなら?
揚げ物や炒め物など、油の多い料理をタッパーに入れた後は、洗うのにひと苦労しますよね。
水を入れたタッパーに、食器用洗剤を数滴たらし、ちぎったキッチンペーパーを入れましょう。
タッパーに蓋をして、よく振ったら、水で洗い流すだけで、油汚れがスッキリしますよ!
落ちない黄ばみに!
カレーやミートソースなどの色が移って、黄ばんでしまったタッパーには、大さじ1杯の砂糖と、氷を入れ、水を注いでみてください。
蓋をして、タッパーをシェイク。その後、水で洗い流せばきれいになるそうですよ!
たーさんによると、30分ほど置いてから洗い流すと、さらに黄ばみが落ちやすいのだとか。
ただし、色が移ってからかなり時間が経っていたり、傷に入り込んでしまったりした汚れは落ちなかったとのこと。気付いたら、できるだけ早めに試してみてくださいね。
使うのは、キッチンにあるものばかり。しかも、振るだけでできる手軽さも嬉しいですよね。
投稿には「えーすごい!メモした」「ちょうど気になっていた悩みが解決した」といった声が上がっています。
ちょっとした工夫で、タッパーをきれいに保って長く使えるかもしれません。諦めて捨ててしまう前に、たーさんのアイディアを試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]