「型からあふれて垂れてしまった」　完成したパンがこちら

趣味の１つとして行っている人も多い、パン作り。

自分好みの味や見た目をしたパンを、焼きたての状態で食べられるのが、嬉しいですよね。

しかし、時には、予想外の見た目をしたパンができてしまうこともあるようです…。

自身で焼いたパンを、Xで多数公開している、かに（@t_yuuko）さん。ある日の手作りパンが、話題を集めています。

型に生地を入れて作ったのですが、焼き上がったパンは想像していた形と少し違う物でした。

かにさんのコメントとともに、実際の写真をご覧ください！

パンが焼けたけど、型からあふれて垂れてしまった。

『たれパン』だ…。

量が少し多かったのか、型から生地があふれてしまった模様。

意図していなかった形のパンが、でき上がってしまいました。

かにさんは、パンが垂れてしまった姿を、イラストレーターの末政ひかるさんがデザインした人気キャラクター『たれぱんだ』のように、「『たれパン』だ」と説明しています。

『失敗』ではあるものの、愛らしさを感じる見た目をした、かにさんの手作りのパンには、さまざまな声が寄せられました。

・笑った。芸術点が高い。

・むしろカリカリしていておいしそう！

・犬の耳みたいな形をしている。これが本当の『パンの耳』か…。

・私には、ウォンバットのしっぽに見えました。

かにさんは、『たれパン』の中身も公開しています。

「味はいつも通りでおいしかったです」とのこと。

今後は『たれパン』をあえて作ることがブームになる…かもしれませんね！

[文・構成／grape編集部]