キュウリでもチーズでもない! ちくわの穴に詰めたのは…?
コストパフォーマンスが高く、いろいろな料理にも使えるちくわ。
そのまま調理してもおいしいですが、真ん中に空いている穴には何かを詰めたくなりますよね。
定番のキュウリやチーズは飽きたという人に、ぜひおすすめしたい一品があります。
それは…アボカド!
なんと、ちくわにアボカドを詰めて、ニンニクとマヨネーズで焼くという、『背徳レシピ』なんです。
材料はこちら!
【材料(2人分)】
・ちくわ5本
・アボカド1個
・ニンニク2かけ
・ピザ用チーズ好きなだけ
・サラダ油小さじ2杯
・酒大さじ1杯
・みりん大さじ1杯
・醤油大さじ0.5杯
まず、アボカドを細長くカットして、ちくわの穴にぎゅっと詰め込みます。
ちくわは、食べやすく3等分にカットしてください。
サラダ油を引いて熱したフライパンに、ニンニクを投入。
香りが立ってきたらアボカドを詰めたちくわを投入します。
アボカドが余っていたら、一緒に炒めてしまいましょう。
表面が香ばしい色になってきたら、酒、みりん、醤油で味付けをし、最後にマヨネーズを回しかけます。
調味料が十分に絡んだら、火を止めてチーズをかけ、蓋をして数分放置。
余熱でチーズがいい感じにとろけてくれます。
チーズが溶けたら、器に盛って完成です!
ちくわのプリッと感、アボカドのとろ〜り感、そこにニンニク、マヨネーズ、チーズの濃厚さが絡み、本当にやみつきになります!
おつまみにも、おかずにも、お弁当にも使える優秀な一品。
ちくわのレシピに悩んでた人は、ぜひ一度試してみてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]