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子供たちが何回もおかわり! カレーに入れた『ちょい足し』に「本格的になる!」

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子供たちが何回もおかわり! カレーに入れた『ちょい足し』に「本格的になる!」

ほんのりと甘くて、スパイスが効いた味わいがおいしい、バターチキンカレー。

ある日、手軽にバターチキンカレーを作れないか探していたところ、株式会社明治(以下、明治)のウェブサイトに掲載されているレシピを発見。

隠し味になんと『明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ(以下、スーパーカップ)』を使うというのです!

「カレーにアイスを入れるなんて…」と半信半疑でしたが、気になったので作ってみました。

アイスが隠し味の『バターチキンカレー』


材料は下記のとおりです。


材料

2人前

明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ1/2個(100ml)

鶏もも肉1枚 (200g前後)

玉ねぎ中1個

無塩バター10g

カットトマト缶1缶

カレールー40g

塩こしょう少々



株式会社 明治ーより引用

まずは、鶏もも肉をひと口大にカットします。

下味で、塩コショウをかけて、揉み込んでおきましょう。

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タマネギは、薄切りにしておきます。

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フライパンを熱したら、油を引かずに、皮面を下にして鶏もも肉を焼いていきましょう。


そのままカレーを作っていくので、深さのあるフライパンを使うと便利ですよ。

子供たちが何回もおかわり! カレーに入れた『ちょい足し』に「本格的になる!」

中まで火が通ったら、いったん皿やトレーに避けておきましょう。

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鶏もも肉を焼いたフライパンにバターを加え、タマネギを炒めていきます。

色が変わるまでじっくりと炒めましょう。

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タマネギの色が変わってきたら、鶏肉をフライパンに戻します。

そこに、トマト缶と『スーパーカップ』を加え、強火で沸騰させて、少し水気を飛ばしてください。

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子供たちが何回もおかわり! カレーに入れた『ちょい足し』に「本格的になる!」

沸騰してきたら火を止め、カレールーを加えて溶かしていきます。余熱で溶かすのが基本ですが、もし溶け切らなければ弱火にかけましょう。


明治のウェブサイトによると、最後にカレールーを加える際、追いバターをしてもよいそうです。

子供たちが何回もおかわり! カレーに入れた『ちょい足し』に「本格的になる!」

カレールーが溶けたら、皿に盛り付けて完成です!

子供たちが何回もおかわり! カレーに入れた『ちょい足し』に「本格的になる!」

途中までかなりバニラアイスの香りがしていたので、「甘いのでは?」と思っていましたが、実際に食べてみるととってもコクがあって本格的な味わいでした。

バターとバニラアイスが織りなすまろやかな味わいに、子供たちも「いつものカレーと違う」といいながら何度もおかわりをしていましたよ。

トマト缶をたっぷり使っているので、栄養を摂れるのも嬉しいポイントです。

いつものカレーに飽きてきたら、ぜひ試してみてください。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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