波打ち際でたそがれるハスキー 通りすがりの人にかけられた言葉が?
オオカミのような顔立ちで、「かっこいい」というイメージを抱く人が多いであろう、シベリアンハスキー。
『泳ぐのが苦手』や『虫を怖がる』など、ギャップともいえる一面を、きっと一つや二つ持っているでしょう。
@motoro_kaさんが、一緒に暮らすシベリアンハスキーのはるくんを連れて鳥取県の海に行った際のエピソードが、Xで話題になりました。
はるくんは、実は泳ぐのが苦手。そのため、海に連れて行っても、喜んで海水の中に入ろうとはしないそうです。
波打ち際でたたずむ、はるくんを見た通りすがりの人がかけた言葉とは…。
「救助犬ですか?」
そうたずねられたという、飼い主さん。
確かに、背中には犬用の立派なライフジャケットが装着されているため、そう思われてしまうのもうなずけるでしょう。
しかし実のところ、はるくんは泳ぐことすらままならない、海難救助に絶望的に不向きな犬。
災害救助犬さながらの姿で、実は泳ぎが苦手という、はるくんのギャップには、このような反応がありました。
・いざとなれば助けてくれそうなたたずまいだ。
・こんなにかっこいいのに泳ぎが苦手なの、かわいすぎる。
・内心、ちょっとビビっていそうな感じにキュンとする。
・泳ぎは苦手だけど水は怖がらないんですね!貫禄があるなあ。
少し眠そうな目で、遥か遠くに広がる水平線を見つめる、はるくん。
もしかすると、目を開けたまま、自分が災害救助犬として大活躍する夢を見ているのかも…そんな想像が膨らみます!
[文・構成/grape編集部]
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