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「麦茶でトースト!?」 意外な組み合わせに「うますぎ」「クセになる」

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「麦茶でトースト!?」 意外な組み合わせに「うますぎ」「クセになる」

朝ごはんやランチで活躍する食パン。食べた時に、食パンのパサつきが気になったことはありませんか。

そのような時は、ひと工夫加えて、しっとりふわふわにしてみましょう。

本記事では、ある(aru_lifehack)さんのInstagramに投稿されている、食パンの裏技5つの中から、トーストをふわふわにする方法を紹介します。

普段スーパーマーケットで買っている食パンがランクアップする、驚きのアイディアですよ。

『麦茶』に浸してからトーストするとふわふわに


普段食べている食パンをランクアップさせるために使うものは、麦茶です。

まず、バットに麦茶を少量入れてください。

「麦茶でトースト!?」 意外な組み合わせに「うますぎ」「クセになる」

食パンを麦茶にサッと浸します。
裏面も忘れないようにしましょう。

「麦茶でトースト!?」 意外な組み合わせに「うますぎ」「クセになる」

ただし、浸しすぎるとブヨブヨになってしまうので注意してください。

麦茶の量を調整するのが難しい場合は、霧吹きを使うのがおすすめです。

麦茶でしっとりとした食パンを、トースターに入れて焼きます。

「麦茶でトースト!?」 意外な組み合わせに「うますぎ」「クセになる」

トースターによっては、いつもより少し長めに焼くときれいな焼き目が付くことも。様子を見ながら調整してみてくださいね。

たったこれだけで、外はカリッと中はフワッとした食感のトーストが完成します。

「麦茶でトースト!?」 意外な組み合わせに「うますぎ」「クセになる」

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おいしくなる理由は麦茶の『大麦』と『水分』


食パンがワンランクアップするのは、麦茶の『大麦』と『水分』がポイントになります。


食パンは小麦から、麦茶は大麦から作られているため相性がよく、香ばしさが引き立つのだそうです。

また、食パンに含まれるデンプンが、麦茶の水分を吸収することで、焼き上がりがふわふわの食感になりますよ。

これから食パンをトーストする時は、ぜひ麦茶を用意して試してみてください。

[文・構成/grape編集部]

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