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火を使うのは一瞬だけ そうめんがまるでパスタになった日

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火を使うのは一瞬だけ そうめんがまるでパスタになった日

夏の食卓に欠かせないそうめん。「毎回めんつゆでは飽きてしまう」という人もいるでしょう。

そのような時におすすめなのが、洋風にアレンジした『冷製カッペリーニ風そうめん』です。

本記事では、Instagramでアレンジレシピを発信している、ミキ(miki_kitchen2022)さんの投稿から、その作り方をご紹介します。

冷たい洋風アレンジ!『そうめんで作る冷製カッペリーニ風』


そうめんが、まるでパスタのように大変身。さっぱり食べられる夏のごちそうです。

火を使うのは一瞬だけ そうめんがまるでパスタになった日

【材料】2人分

・そうめん200g

・トマト1個

・オイル漬けのツナ缶1缶

・大葉5枚

A

・オリーブオイル大さじ3杯

・塩小さじ2分の1杯

・黒こしょう少々

作り方


そうめんは袋の表示時間通りにゆでて、冷水でしっかり冷やして水気を切ります。

トマトは1cm角に切り、大葉は千切りにしましょう。
大葉はまとめてキッチンバサミでカットすると、スピーディに進められます。

火を使うのは一瞬だけ そうめんがまるでパスタになった日

ボウルにトマトと大葉、オイルをきったツナ、『A』を加えて混ぜましょう。

火を使うのは一瞬だけ そうめんがまるでパスタになった日

そうめんを加え、全体をよく混ぜて皿に盛れば完成です。好みでオリーブオイルをかけるのもいいでしょう。

火を使うのは一瞬だけ そうめんがまるでパスタになった日

元の投稿はこちら

投稿には、以下のようなコメントが寄せられました。

・おいしそう!作ってみます。

・めんつゆしか味つけのレパートリーがなかったので嬉しいです!

・さっぱりしていていいですね!

夏のそうめんマンネリ打破レシピ


めんつゆに頼らない、さっぱりとした洋風アレンジで、そうめんの魅力が再発見できるレシピです。

トマトのフレッシュな酸味とツナのうまみ、大葉の香りがオリーブオイルと調和して、さっぱりとおいしくいただけます。


見た目も華やかで、まるでカフェで出てくるようなおしゃれなメニューに仕上がるので、ちょっとしたおもてなしにもおすすめです。火を使うのは、そうめんをゆでる時のみ。混ぜるだけでたれが完成するので、忙しい日や暑い日にもぴったり!ぜひ作ってみてください。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成/grape編集部]

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