料理を前に不満げなポメラニアン 写真に「笑った」「気持ち分かる」【クセの強い4選】
活発で遊ぶことが大好きなポメラニアン。
笑っているような表情が多いイメージがありますが、置かれた状況によっては愛くるしい笑顔が曇ることも。
愛犬とともに『映え写真』を撮ろうとした飼い主さんも、いつもとは違う表情に困惑しているようです。
ポメラニアンが食べられる物にしてください
犬同伴OKの飲食店に、愛犬とともに訪れた飼い主さん。
注文したおいしそうな料理と愛犬を一緒に撮ろうとしたところ、愛犬の顔がどうも冴えません。
数枚撮ってみても目を閉じたり、目線を逸らしたりと協力する気配はなし。
※写真はイメージ
真相は定かではありませんが、ポメラニアンの目の前に広がるのは『人間のご飯』です。
自分が食べられない物を見せられても、笑顔なんてできないと態度で伝えているのかもしれません。
思わず「それはそうだよね」と頷きたくなる、くすっと笑える場面です。
思わず吹き出す!ポメのおもしろ行動
犬との暮らしで幸せを感じるのは、愛犬の一挙一動で家族全員が笑顔になること。
「犬にも思うことがあるだろうけど、人間は笑わせていただきました」となる、ほのぼのとしたエピソードをご覧ください。
そこまで顔変わる!?
犬にとって玄関を出るのは『遊びに連れてってもらえる』合図。
2匹のポメラニアンと暮らす飼い主さんも、ワクワクした愛犬を車に乗せて楽しい場所へと出発しました。
ところがしばらく走るうちに、2匹の顔がどんどん険しくなっていきます。実はその車は動物病院へ向かっていたのです。
出発前と後で別犬のように変わる表情に、思わず笑ってしまうでしょう。
『盛り塩』と呼ばれた犬
玄関先で愛犬の写真を撮った飼い主さん。
その写真をSNSに投稿したところ、フォロワーさんから『盛り塩みたい』とコメントが届きました。
飼い主さんの愛犬は、白いふわふわした毛がチャームポイント。伏せた姿がこんもりと盛り塩のように見えたのです。
さらに伏し目がちな表情からは、どこか神々しさも漂います。ただ待機しているだけなのに笑いを誘う、そのギャップがたまりません。
お風呂の気分じゃない
ポメラニアンは皮膚のベタつきが少ない犬種ですが、月に一度ほどのシャンプーは必要です。
しかし、それは飼い主側の事情。
愛犬の気持ちが一致するとは限りません。
シャンプーをしたある日、飼い主さんは不満げな顔に気づきます。大人しくしているものの「本当は怒ってるんだぞ」と言っているような表情だったのです。
納得していない顔すら愛嬌たっぷりで、思わず笑みがこぼれます。
[文・構成/grape編集部]