宿題プリントに書かれた娘の答え 理由を知って「涙出た」「抱きしめたい」【想像力豊かな子供4選】
宿題に取り組む子供たちの解答は、時に大人の想像を超える発想を見せてくれます。
笑ってしまうようなものから、思わず「なるほど」とうなずくものまで、その答えは実にさまざま。
ある日、小学生の女の子が算数の問題に書いたひと言が、見る人の心を動かしました。
その理由を知ると、切なさと愛おしさが入り混じる気持ちになります。
子供の珍解答に隠された事情
あやまま(yumedecoyama)さんの娘さんが取り組んでいたのは、はかりの目盛りを読み取る算数の問題。
しかし、解答欄に書かれていたのは『できない』という言葉でした。

※写真はイメージ
その理由はプリントの穴が肝心な部分に重なっていたため。これでは答えようがなかったのです。
母親から「空欄は残さず埋めるように」と教えられていた娘さん。与えられた状況で一生懸命答えを出そうとした結果、「できない」という結論に至ったことが伝わってきます。
子供ならではの発想が光る珍解答
小学生が書く宿題の答えには、時には突拍子もない内容で、大人を驚かせることも少なくありません。
思わず笑顔になり、同時に温かさを感じる瞬間がそこにあります。
宿題拒否の息子が書いた解答
宿題に向き合う小学生は、時に疲れて手が止まることもあります。
ユーラシア(@yuh_rasia)さんの小学1年生の息子さんも、算数のプリントで解答欄に不満顔のイラストを描いて勉強をボイコット。
ところが次の問題では笑顔を描き、絵の横にはしっかり答えも記して丸をもらっていました。
投稿には「かわいくて怒れない」「元気が出た」と反響が寄せられ、息子さんの発想に多くの人が癒やされたのです。
『べんち』をカタカナで書くと…
ゆか(yukaaa.o31)さんが公開したのは、小学1年生の三女が書いた宿題の解答用紙。
カタカナ練習の課題で、思わず二度見してしまう惜しい回答を残していました。
本人は真剣に書いたのでしょうが、大人からすると笑わずにはいられない出来栄えです。
投稿には「電車で見ちゃダメ!腹筋崩壊した」「涙を流して笑った」「才能のかたまり」といった声が殺到しました。
息子の漢字テストに父親が驚愕!
3児の父親である、naoki(matsumoto_mikan)さんが目にしたのは、長男の漢字テスト。
『はんにんをごそうする』という問題に挑戦した息子さんは、正解の『護送』ではなく『御馳走』と書いてしまったのです。
インパクト抜群の答えに、父親は思わず「長男よ、なぜだ…!」とツッコミ。
まるで刑事ドラマでカツ丼を差し出す名シーンを連想させますが、犯人そのものが料理のようになってしまう表現に、見た人は大爆笑でした。
[文・構成/grape編集部]