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弁当にラップ1枚被せると? 思わぬ効果に「変わらない」「ビックリ」【弁当の裏技】

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撮影:エニママ
忙しい朝に、せっかく時間をかけて作った弁当。昼に開けてみると、片側に寄ってしまっていることはありませんか。

いわゆる『寄り弁』に、日々職場や学校でがっかりしている人は多いでしょう。

そんな『寄り弁問題』を、ラップ1枚で解決できるという情報を入手したので、筆者が試してみたいと思います!

寄り弁を防ぐコツ


弁当以外に用意する物はラップのみです。メーカーの指定はありません。

ラップの写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

寄り弁を防ぐ方法は、完成した弁当を密封するようにラップで覆うだけ。

実際に試して分かったポイントが2つありました。

ポイント1:中身は冷ましてから弁当箱に入れる


食品が熱いままラップをしてしまうと、ラップの表面に水滴がついてしまいます。


水滴がついてしまうと料理の味が落ちてしまったり、雑菌が繁殖しやすくなってしまったりします。

白飯も、おかずも、粗熱をとってから弁当箱に詰めるようにしましょう。

弁当の写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

ポイント2:弁当の中身を隅までしっかりラップで包む


ただラップを上からかけるだけではなく、中身がずれないように、弁当箱の隅までしっかりと包んでください。

ラップで寄り弁を防ぐ方法の写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

なるべく空気が入らないように、ぎゅっと詰めることがポイントです。

勤務先でラップをした弁当を昼に開けてみると…。

弁当の写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

朝詰めた時と、ほとんど変わることなく、きれいに詰まっていました!

ちょうど隣で寄り弁にがっかりしていた同僚に教えると「え、それだけで?」と驚いていました。

たった1枚のラップで防げるため、寄り弁に困っている人は試してみてください。

[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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