ナスにタネを挟んで焼くだけ! ロバート馬場が教える爆速&ワンパン『ナス餃子』が大反響
油との相性が抜群の野菜、ナス。シンプルな焼きナスや天ぷらもおいしいですが、肉の『うま味』を吸うとさらに味わい深くなります。
そんなナスの魅力を生かしたのが、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが紹介する『ナス餃子』のレシピ。
ナスに肉だねを挟んで焼くだけの手軽さで、誰でも挑戦しやすい一品ですよ。

馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen
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酒の肴にもピッタリ!ワンパンでできる『ナス餃子』
馬場さんのレシピは、ナスを餃子の皮のように使うヘルシーな餃子。作り方はシンプルです。
まずナスを縦半分に切ったら、ヘタを落としてスライサーで1~2mmの厚さにカットしましょう。スライスする時は、ナスを横に動かしながら押すと切りやすいそうです。
肉だねは、フライパンの中で調理。洗い物が減るので便利ですね!スライスしにくい端の部分はみじん切りにし、5mm幅に切ったニラと豚ひき肉に加えます。
そこに醤油、オイスターソース、ショウガチューブ、ニンニクチューブ、黒コショウ、ごま油を入れて味つけ。全体をよく混ぜたら準備完了です。
続いてナスに肉だねを挟む工程に入ります。適量のタネを手に取り、薄切りナスにのせて半分に折りたたむだけ。
肉だねを入れすぎないことが、火の通りをよくするコツです。さらに、輪切りナスに挟んだり、ズッキーニで代用したりするアレンジも紹介。
仕上げは油を引かずに中火で蒸し焼きにします。片面を3分、裏返して2分焼いて完成。酢やラー油、タバスコなどを後からかければ、好みに合わせて楽しめます。
『挟んで焼くだけ』の時短レシピに、視聴者からは絶賛の声が寄せられていました。
・洗い物が少なく、具材を使い切るのもさすが!酒の肴にしたい。
・ナスと豚肉の相性が抜群。肉汁を吸ったナス、絶対においしい!
・油を使わずヘルシーなのが嬉しい。早速、明日作ってみます。
手軽でおいしい『ナス餃子』。ナス料理のレパートリーに加えたくなる一品ですね。
馬場さんは、以前にもナスのおいしい食べ方を紹介していました。
お酒のつまみにもぴったりなナスのステーキは、「トロットロ」という感想が出るほど、とろ~りとしたナスのアレンジレシピでした。万能なタレにも注目が集まっていた一品です。ナスを買ったら、ナス餃子と一緒に作ってみてはいかがでしょうか!
ロバート馬場の『ナス』レシピとろけるナスステーキに豚バラとニラのソースをかけるだけ
[文・構成/grape編集部]