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傷のあるメガネ、使い続けてもいい?ダメ? 『眼鏡市場』に聞いた正解は…

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撮影:grape編集部
落としたりこすったりするなど、なんらかの理由でメガネのレンズが傷ついてしまうことがあります。

傷があっても、ひどくなければそのまま使い続けるという人が多いかもしれません。

では、レンズが傷ついた状態で使い続けると、目に何か影響があるのでしょうか。

レンズが傷ついたまま使う影響とは


メガネ・サングラス・コンタクトレンズの専門店『眼鏡市場』によると「傷がついたレンズを使用し続けると、身体に悪影響となることがあります」とのこと。

例えば、知らないうちにレンズに増えた細かい傷は、乱反射やにじみといった見え方の不具合の原因になります。

もし「最近、なぜか目が疲れる」と感じていたら、まずはレンズ表面をチェックしましょう。

レンズについた小さな傷が影響している場合もあります。

ちょっとしたレンズの傷でも、悪影響をもたらしていることがあるといいます。
そのため、傷がついたレンズは早めに交換することが重要です。

同じく『眼鏡市場』によれば、「レンズの細かな傷が多くなり、見えづらくなった」というのはメガネの交換サインの1つだそうです。
そのほかの交換サインとして、視力の変化やコーティングの剥がれなども挙げられるといいます。

メガネの写真
※写真はイメージ

また、目の疲れ・肩や首筋の凝りも、レンズ交換を知らせるサインかもしれないとのこと。

不具合を感じた場合は、最寄りのメガネ専門店に相談してみるといいかもしれません。

ほかにも、度数が合っていないメガネを使うことも要注意。

常に目のピントが合っていない状態で過ごすことにつながるため、お店で見え方のチェックをしてみるのもおすすめとのことでした。

愛用しているメガネであっても、掛け続けていて違和感があったら、早めに修理や交換を検討しましょう。


※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。

[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]

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