「これはリピート確定」 ヨーグルトにひと晩浸したのは…『大人のアレンジ』がたまらない!

そのまま食べても、ほかの食材と合わせてもおいしい、ヨーグルト。
あっさりとした味が食べやすく、身体にもいいため、好きな人は多いですよね。
筆者はある日、SNSで「プレーンヨーグルトに紅茶を入れて、ひと晩寝かせる」という投稿を見かけました。
やってみたいと思いましたが、筆者は紅茶が苦手…。どうにか真似できないかとキッチンを漁った結果、いい案が浮かびました!
ティーバッグに入れたのは、おなじみの…
手に取ったのは、シナモンパウダー!
筆者は、お菓子やコーヒー、果物など、あらゆるものにシナモンパウダーを振りかけるため、常にストックしてあります。
このシナモンパウダーを空のティーバッグに入れて、ひと晩ヨーグルトに漬けておけば、紅茶と同じように味がつくのではないでしょうか。

撮影:grape編集部
シナモンの味が強く出ると、苦くなってしまうかもしれないので、念のためティーバッグは二重にしています。
筆者は、シナモンパウダーを小さじ3分の1杯入れたティーバッグを、180gのヨーグルトに漬けてみることにしました。

撮影:grape編集部
翌朝、ティーバッグを取り出して混ぜてみると、ほのかにシナモンの香りがします!

撮影:grape編集部
きちんと味が移っているようです。
このシナモンヨーグルトを、まずはリンゴにかけてみます。たっぷりかけて食べてみると…。

撮影:grape編集部
「わっ!大好きな味だ!」
シナモンの風味が影響しているのか、ヨーグルトの酸味がかなり抑えられていて、優しい味になっていました。
ふわっと感じるシナモンが、爽やかなリンゴととにかく合います!
想像以上のおいしさに驚きながら、ぺろりと完食。
続いて、ホットケーキにもかけてみます。

撮影:grape編集部
まろやかなヨーグルトが温かいホットケーキを包んでくれて、とても食べやすいのですが…。
シナモンの香りが、ホットケーキそのものの味に負けてしまって、リンゴの時と比べると、そこまでの感動はありませんでした。
果物と合わせたほうが、シナモンのよさが引き立つのかもしれません。
ヨーグルトとシナモンが、ここまで相性抜群だとは知りませんでした。
筆者が気づいていないだけで、ヨーグルトには、まだまだおいしい食べ方があるのかもしれませんね…!
あなたも、ヨーグルトの新しい魅力を探してみませんか。筆者はシナモンを入れることを、心の底からオススメしますよ!
[文・構成/grape編集部]