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めんつゆの活用法に「そんな手が!」 ヤマキに聞いたおすすめレシピ3選

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画像提供:ヤマキ株式会社
めんつゆは、いろいろな料理に使える万能調味料です。

そば、うどん、そうめんのつゆはもちろん、冷奴や煮物などでも活躍しますよね。

では、『おいしくて意外な使い方』としてはどのようなものがあるのでしょうか。

めんつゆを使った意外なレシピ、おすすめは?


ヤマキ株式会社(以下、ヤマキ)におすすめの『意外なレシピ』を聞いたところ、以下の3つのレシピがおすすめとのこと。

早速、紹介していきます。

『サーモンのめんつゆ漬け丼』

『サーモンのめんつゆ漬け丼』の写真
画像提供:ヤマキ株式会社

めんつゆの魅力はなんといっても和風の味が一発で決まるところです。

魚や野菜をめんつゆに漬けるだけで、だしのうま味が効いた味わいを楽しむことができます。サーモンを使うと鮮やかな色味も美しい漬け丼に仕上がるでしょう!

【材料(2人分)】

・サーモン(刺身用)10切れ

・めんつゆ小さじ4杯

・ご飯茶碗2杯分

・天かす大さじ2杯

・万能ネギ(小口切り)2本分

・Aめんつゆ小さじ4杯

・Aレモン汁小さじ2杯

・Aかつお節適量

【作り方】

1.サーモンにめんつゆをからめる。


2.ご飯に天かすと万能ネギを加えて混ぜ、丼によそう。

3.『1』のサーモンをのせ、『A』とかつお節をかける。

『鶏もも肉と香草の鶏すき鍋』

『鶏もも肉と香草の鶏すき鍋』の写真
画像提供:ヤマキ株式会社

めんつゆを使うと、カツオのだしが効いて味に角が立たず、コク深くまろやかな味わいのすき焼きに仕上がります。

もも肉はじっくり柔らかくなるまで煮るといいですね。だしのうま味がしっかり染み込んでおいしくなります。

溶き卵にくぐらせながら食べると絶品ですよ!

【材料(4人分)】

・鶏もも肉2枚

・タマネギ1個

・春菊1袋

・クレソン1袋

・豆苗1袋

・Aめんつゆ200㎖

・A水200㎖

・卵2個

【作り方】

1.鶏もも肉はひと口大に切る。タマネギは繊維を断つように1cm幅の輪切りにする。春菊、クレソン、豆苗は5cmの長さに切る。


2.サラダ油を熱したフライパンでタマネギの両面を焼く。タマネギがしんなりしてきたら、鶏もも肉を加え両面をこんがりと焼く。

3.『2』のフライパンに『A』を入れ、『1』の野菜をすべて加え、蓋をして蒸し煮にする。

4.野菜がしんなりしたらでき上がり。

『たっぷりきのこの和風スープパスタ』

『たっぷりきのこの和風スープパスタ』の写真
画像提供:ヤマキ株式会社

めんつゆを使うと、おいしい和風パスタも簡単に作ることができます。

秋にはキノコをたっぷり使ったパスタはいかがでしょうか。

カロリーも低く、めんつゆのおかげでさっぱりすっきり食べられます。

【材料(4人分)】

・シメジ30g

・マイタケ20g

・シイタケ2個

・エノキダケ20g

・エリンギ40g

・スパゲッティ200g

・A水400㎖

・Aめんつゆ大さじ3杯

・B片栗粉大さじ1杯

・B水大さじ1杯

・Bかつお節2パック

・B万能ネギ(小口切り)2本分

・Bサラダ油適量

【作り方】

1.スパゲッティは、たっぷりの湯に塩(分量外)を加え、袋の表示通りゆで始める。


2.シメジ、マイタケは根元を切り小房に分ける。シイタケは石づきを取ってせん切りにする。エノキは根元を切り半分にし、エリンギは4cmの長さに切ってタテ半分に切り、手で細く裂く。

3.鍋に油を中火で熱し、『1』のキノコを炒めて『A』を加える。沸いてきたら、『B』の水溶き片栗粉を加えて混ぜる。

4.スパゲッティがゆで上がったらザルに上げ、水気を切って器に盛り、『3』のキノコソースをかけ、かつお節をのせ、万能ネギを散らす。

今晩にも試したいお手軽レシピもある!


ありとあらゆるジャンルの料理で活躍する、めんつゆ。改めて万能調味料だと気づかされますね。


ヤマキのウェブサイトではめんつゆを使ったレシピをほかにも多数紹介しています。

うどんやパスタなどの麺類から丼、煮物、鍋物まで、見ているだけでも楽しいレシピがそろっています。気になった人は参考にしてみてください。

[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]

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