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餃子の皮が化けた! 意外な食べ方に「子供がおかわり」「簡単!」【おやつレシピ】

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撮影:エニママ
「トリック・オア・トリート」のかけ声で菓子がもらえるハロウィンの日を、楽しみにしている子供は多いでしょう。

筆者の年長の息子も「早く来て~」と心待ちにしています。

せっかくなので「ハロウィンの食卓には、家族で盛り上がれる料理を作りたい」とレシピを探していたところ、食品メーカーの株式会社明治(以下、明治)がウェブサイトで公開している『おばけのミニピザ』を見つけました。

明治おすすめのハロウィンレシピ『おばけのミニピザ』に親子で挑戦


明治によると「子供も一緒に作りやすい、食育におすすめのレシピ」だそうです。

筆者がウェブサイトの画像を子供に見せると「何それ~!やるやる」と大興奮。

すっかり料理の気分になった息子と一緒に、ハロウィンの予行がてら作ってみました!

材料


チーズは明治のウェブサイトで紹介されている『明治北海道十勝とろけるスライスチーズ』を使用します。

『明治北海道十勝とろけるスライスチーズ』の写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

ほかの材料と作り方は下記の通りです。

【材料(16枚分)】

・『明治北海道十勝とろけるスライスチーズ』8枚

・トマトソース(市販品)2カップ

・餃子の皮16枚

・海苔適量

『おばけのミニピザ』の材料写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

1.材料の下準備をする


まずは下準備です。
細かい作業が必要なので、子供が小さい場合は大人が行うとよいでしょう。

チーズは透明フィルムの上から油性ペンでおばけの形を書いて、フィルムごと切ります。餃子の皮よりひと回り小さく作りましょう。

『おばけのミニピザ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

『おばけのミニピザ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

海苔もおばけの目や口の形に切っておきます。

『おばけのミニピザ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

トマトソースは水分を飛ばすために鍋で2~3分煮てください。

『おばけのミニピザ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

2.餃子の皮にソースを塗って焼く


下準備ができたら、いよいよ親子でクッキングの時間です。

子供と一緒に餃子の皮にトマトソースを塗ります。皮の内側、1cmほどまで塗りましょう。


『おばけのミニピザ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

子供はソースがはみ出さないように慎重に作業しています…!

『おばけのミニピザ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

ソースを塗った餃子の皮に、おばけの形に切ったチーズをのせていきます。

『おばけのミニピザ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

『おばけのミニピザ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

チーズをのせたらオーブントースターで焼きます。餃子の皮のふちに焼き色がつくまで、4〜5分加熱しましょう。

『おばけのミニピザ』を作る写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

焼き上がったらチーズの上に海苔をのせ、おばけの顔を作って完成です!

できたてのピザは熱く、海苔をのせる作業は細かいため、子供が小さい場合は大人が代わりに行ってください。

『おばけのミニピザ』の完成写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

『おばけのミニピザ』に子供の反応は?


焼き上がりをソワソワと待っていた息子は、完成したピザを見て「やったー!できた」と大喜び!

早速食べて「おいしい、もっと食べたい」と、次々とおかわりしていました。

『おばけのミニピザ』の完成写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

『おばけのミニピザ』の完成写真(撮影:エニママ)
撮影:エニママ

筆者も食べてみたところ、パリパリの餃子の皮にチーズがトロリと溶けて、おいしいピザに仕上がっていました。

おばけ模様もかわいらしくて、ハロウィンパーティーにぴったりです。親子で簡単にできるレシピなので、気になった人はぜひ作ってみてください。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

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